2009年08月11日

薬とアイドルの関係

まさか今でも、ノリピーが…という信じられない気持でいっぱいです。



10日、警視庁東京湾岸署から東京地検へ送検された酒井法子容疑者(38)ですが、

警察に出頭するまでの「空白の6日間」、酒井容疑者の行動が徐々にわかってきました。



夫の高相祐一容疑者(41)が覚せい剤取締法違反(所持)容疑で逮捕された現場から

立ち去った酒井容疑者ですが、そのまま行方不明になったのはご存じのとおり。

その後、酒井容疑者は東京港区南青山の自宅マンションに戻ったようです。

実際に捜査員が家宅捜査したところ、覚せい剤0.03グラム、吸引用ストロー42本が発見

したとき、稚拙な隠し方をしていたということで、酒井容疑者は相当焦った隠ぺい工作を

行ったという見方が強いです。



操作関係者によりますと、東京・渋谷区から「社長」と呼ぶ男性の車で立ち去った酒井

容疑者は、新宿の歌舞伎町の大型量販店で下着と化粧水などを購入し、店内のATM

から50万円を引き出して、長男を託した知人に渋谷区内の郵便局から現金書留で送付

したということです。



さらに東京駅八重洲口近くのコンビニでも現金を引き下ろし、カップカップ麺や菓子、

ミネラルウォーターなど6000円分も大量購入しています。

酒井容疑者は取調べで「夫が逮捕されて混乱した」と供述していますが、それならなぜ

大量の食糧を買い込んだりするのでしょう。

体内の覚せい剤を排出するための計画的逃走であることはあきらかです。



空白の6日間によって、酒井容疑者の目論見は見事に的中。尿検査では覚せい剤の陽性

反応が出ませんでした。このことから酒井容赦が不起訴になる可能性も出てきたという

ことです。





Yahoo!ニュースURL

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090811-00000043-sanspo-ent




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Posted by 高知 at 13:17